現場の声から始まったリニューアル
2025年1月、AGBは創業以来初となる作業用ユニフォームの全面リニューアルを行いました。きっかけは、現場で働く社員たちの声でした。
過去の合併の経緯から、地域によって異なるカラーや旧ロゴマークのユニフォームが混在していたほか、男性用を前提とした規格が中心となっており、多様な社員が快適に働ける環境づくりも課題となっていました。
そこで2024年9月、社内に「ユニフォームリニューアル委員会」を発足。デザイン案は複数案から絞り込み、最終的には全従業員による投票で決定しました。
現場で働く人が、自ら選んだユニフォームです。

機能性だけでは終わらない
今回のリニューアルでは、
•ストレッチ性
•吸汗速乾性
•通気性
•ヘルメット着用時を考慮したフード形状
•夜間作業に配慮した反射材
など、現場で働く社員の声を反映しました。
若手社員や女性社員も含め、誰もが快適に働けるデザインを目指しています。

ユニフォームも、ファサードの一部
建築には、それぞれの「ファサード」があります。
そして、ファサードエンジニアにも、その仕事にふさわしい装いがあります。
私たちは、ユニフォームも企業の姿勢や価値観を表現する「もう一つのファサード」だと考えています。
単に作業をするための服ではなく、現場での安全性や機能性、そして一人ひとりがプロフェッショナルとして仕事に向き合う意識を支える存在です。
建築の品質を支えるのは技術だけではありません。
働く環境を整え、一人ひとりが誇りを持って仕事に取り組めることも、その一つだと考えています。

ファサードエンジニアを支える環境づくり
今回のユニフォームリニューアルも、ファサードエンジニアリングという仕事に力を発揮してもらうための環境づくりの一環として実施しました。
AGBでは、ユニフォームだけでなく、オフィス、給与制度、学びの場づくりなど、働く環境そのものを設計しながら、社員一人ひとりの挑戦と成長を支えています。
「働く環境」カテゴリーでは、これからもファサードエンジニアを支えるさまざまな取り組みをご紹介していきます。
▼関連情報
この取り組みは、業界専門誌や建設業界紙など複数のメディアでも紹介されています。より詳しいプロジェクトの背景については、TS DESIGN REALの記事もぜひご覧ください。
『日刊建設工業新聞』(2025年5月12日号)
『ユニフォーム+』(2025年5月号)
『繊維ニュース』
TS DESIGN REAL|プロジェクトメンバーがリニューアルの背景や想いを語っています。
▼働く環境シリーズはこちら
ファサードエンジニアを支える働く環境づくり
ファサードエンジニアが集う、空間
ファサードエンジニアが混ざりあう、クラブ活動
ファサードエンジニアが進める、ペーパーレス
ファサードエンジニアが整える、2S3定
ファサードエンジニアが共有する、時間
ファサードエンジニアが操る、CAD
ファサードエンジニアが携える、スマートフォン