働く環境

ファサードエンジニアが共有する、時間

仕事を進めるうえで、情報を共有すること。
お互いの顔を見て、声を聞くこと。
そして、ときには同じ場所に集まること。
働く場所や働き方が多様になり、オンラインでのコミュニケーションが日常になった今も、AGBでは、社員が同じ時間を共有する機会を大切にしています。
ただし、その方法を一つに決めるのではなく、目的や状況に応じて、対面とオンラインを使い分けながら続けています。
今回は、年4回開催する「VISION SHARING」、毎月の「月初全体朝礼」、そして年に一度の「安全大会」を通して、AGBの「共有する時間」を紹介します。


会社の「いま」と「これから」を共有する。
AGBでは、3月・6月・9月・12月の年4回、全社で情報を共有する「VISION SHARING」を開催しています。
それぞれをSeason 1、Season 2、Season 3、Season 4とし、会社の方針や各部門の取り組みなど、その時々のAGBの「いま」と「これから」を共有する機会としています。
記録上、少なくとも2014年以前から続いている取り組みで、現在は「VISION SHARING」という名称で開催しています。

ファサードエンジニアが共有する、時間 VISION SHARING


「共有」から、その先へ。
VISION SHARINGのロゴに描かれているのは、「S」を連想させる一筆の曲線です。

AGB VISION SHARING ロゴ

この「S」には、3つの意味を込めています。
・Sharing(共有) 情報・経験・価値観をつなぐ。
・Spiral(螺旋的な広がり) 知識や気づきが深まり、波及していく。
・Synergy(相乗効果) 異なる立場や視点が交わり、新たな価値が生まれる。
柔らかなカーブを描くラインには、VISION SHARINGを一方向的な報告にとどめず、対話や共感を育む場にしていきたいという想いも込めています。


一年の最後は、顔を合わせて。
VISION SHARINGは、オンライン配信と実地(対面)での参加を併用しながら開催しています。
それぞれの状況に合わせて参加方法を選べる一方で、一年の締めくくりとなる12月のSeason 4は、原則として対面で集まり、顔を合わせることを大切にしています。VISION SHARING終了後には、一年間の労をねぎらう懇親会も就業時間内に開催しています。
かつては年度の最後に、それぞれの事業所で納会を開催していました。一方で、遠方へ帰省する社員などのことも考え、現在は任意参加としています。
顔を合わせることを大切にしながら、それを一律に求めるのではなく、それぞれの働き方や過ごし方にも配慮する。
AGBでは、時代や働き方の変化に合わせながら、人と人が集まる時間のあり方も少しずつ変えてきました。

ファサードエンジニアが共有する、時間 懇親会


月のはじまりに、声を共有する。
毎月のはじめには、「月初全体朝礼」をオンラインで開催しています。
朝礼は、指示伝達事項や訓話、必要に応じた事務連絡などで構成されています。
また、新入社員にとっても一つの節目となる時間です。入社後の研修を終えた新入社員が、全社員に向けて挨拶をするのも、この月初全体朝礼。これから一緒に働く仲間として、自分の言葉で全社に挨拶します。
そして、月初全体朝礼の締めくくりは、「ご安全に」
オフィスで働く社員も、建築現場で働く社員も、同じ言葉を交わして、それぞれの仕事へ向かいます。
離れた事業所で働いていても、お互いの顔や声を知ることができる貴重な機会です。
一方で、休暇や外出、フレックスによる出勤時間、業務の都合があるときまで一律に参加を求めるのではなく、それぞれの状況に合わせた柔軟な参加を前提としています。
オンラインの利便性を活かしながら、ゆるやかに全社をつなぐ時間として続いています。


安全を、みんなで確かめる。
AGBでは毎年、災害防止協議会主催の安全大会を開催しています。
安全大会には、建築現場の工事管理を担う社員を中心に、日頃からAGBの仕事を支えていただいている協力会社の皆さまにも参加いただきます。
ファサードエンジニアリングの仕事は、AGBだけで完結するものではありません。建築現場では、多くの人と力を合わせながら、一つの建築をつくり上げていきます。
だからこそ、安全についても、それぞれが考えるだけではなく、関係する人たちが同じ場所に集まり、改めてその大切さを共有する。
月初全体朝礼を締めくくる「ご安全に」という言葉と同じように、安全を大切にすることは、日々の仕事を支える基本の一つです。
安全大会は、そのことをみんなで改めて確かめる時間でもあります。

ファサードエンジニアが共有する、時間 安全大会


同じ時間を共有すること。
VISION SHARING、月初全体朝礼、安全大会。
開催する目的も、参加する人も、それぞれ異なります。
オンラインを使えば、離れた場所にいても情報を届けることができます。一方で、同じ場所に集まり、顔を合わせるからこそ生まれるコミュニケーションもあります。
大切なのは、オンラインか、対面か、ということではありません。
何を共有するための時間なのかを考え、その目的に合った方法を選ぶこと。
会社の「いま」と「これから」を知る。
仲間の顔と声を知る。
一年の労をねぎらう。
そして、安全について改めて考える。
そうした一つひとつの時間も、ファサードエンジニアが働く環境をつくっています。

 

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